自己紹介とBCリーグの魅力
はじめまして。
BCリーグ『とは』管理人のtairaです。
このブログではBCリーグに所属する
『武蔵ヒートベアーズ』 を中心に、
BCリーグ全体を応援していきます。
自己紹介
埼玉に住んでいる26歳、平日は都内でサラリーマンをしております。
スポーツ観戦が大好きで野球・サッカー・ラグビー等幅広いです。
観戦スタイルは仲間を引き連れ、応援団近くでユニフォーム着て大合唱。
一人観戦のときは、一眼レフカメラで写真撮影に夢中になっています。
現在は武蔵ヒートベアーズのボランティアカメラマンとして、活動させていただいています。
BCリーグの魅力
まだまだ認知度の低いBCリーグですが、
そもそもBCリーグって
正式名称はBaseball Challenge League<ベースボール・チャレンジ・リーグ>
日本にある独立リーグのひとつです。
チームは10球団で形成されており、
FUTURE-East(東地区)
ADVANCE-West(西地区)と2つの地区に分けられています。
そんなBCリーグが今年3月、大きくニュースに取り上げられました。
BCリーグに村田!?
NPBの複数球団が調査しているとの噂がありましたが、まさかまさかのBCリーグの『栃木ゴールデンブレーブス』に入団。
村田選手を一目見ようと観客動員数も増えており、村田選手の加入はチームだけでなく、BCリーグ全体に影響を及ぼしているのは間違いありません。
村田選手に限らず、今季からBCリーグでプレーする選手には、ヤクルトでプレーした飯原選手(栃木)や楽天でプレーした片山選手(武蔵)などNPBの1軍で活躍経験のある選手がいます。 ファンにとっては退団後の活動は気になってしまうもの。
実績ある選手たちが、再び輝く姿を見ることができるのがBCリーグです。
NPBからBCリーグだけじゃない
NPB経験のある選手のお話をしてきましたが、BCリーグからNPBに環境を移す選手も存在します。2017年のNPBドラフト会議ではBCリーグの選手が6名指名されています。
BCリーグのチャレンジには、『プロ野球選手を夢見る若者の育成・指導』が掲げられており、今後もBCリーグ出身のNPB選手が増えていくことが予想されます。
未来のNPBスター選手が死に物狂いでプレーする姿を見ることができる。
それがBCリーグでもあります。
試合終わりには選手がプレーしていたグラウンドで、選手との交流の場を設けられることもあります。そういった選手との距離の近さもまた魅力のひとつでしょう。
多くの魅力に溢れているBCリーグですので、ぜひ一度球場まで足を運んでみてください。