6/16(土)群馬ダイヤモンドペガサス戦 試合観戦レビュー
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計 |
安 |
失 |
群馬 |
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0 |
6 |
6 |
0 |
2 |
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17 |
21 |
1 |
武蔵 |
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3 |
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0 |
3 |
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勝利投手 [群馬]田代(1勝0敗0S)
敗戦投手 [武蔵]中島(1勝5敗0S)
セーブ
本塁打 [群馬]藤井2号(3ラン)
[武蔵]
バッテリー [群馬]トーレス、谷口、田代、南、萩野 - 速水
[武蔵]中島、長岡、片山、宮森 - 富田、木水
惨敗という結果で終わりました。。
試合前から群馬との試合は打ち合いになると予想していましたが、打線が爆発したのは21安打を放った群馬だけとなりました。
<試合振り返り>
先発の中島投手は3回までは粘りの投球で、なんとか試合を崩しません。
武蔵打線も3回に熊谷選手の内野安打等で同点とします。
しかし、試合が大きく動いたのは5回表。天気が崩れ雨が降り出します。
制球が苦しくなった中島投手はランナーを溜めてしまい、群馬の藤井選手に1発を浴びてしまいます。最終的には5回の群馬の攻撃は6得点とビッグイニング。
中島投手は5回9失点で降板となりました。
6回の表も中島投手の後を投げた長岡投手が群馬打線に捕まります。
長岡投手は1回投げ切ることができず降板。
片山投手兼任コーチがなんとか群馬打線の火消しをしましたが、6回も6失点。
この時点で試合は決定ムードとなりました。
武蔵打線も3回以降は沈黙。結果17-3で群馬の勝利となりました。
前半戦も残り数試合。少しでも上の順位を目指し後半戦の巻き返しに期待しましょう。
武蔵エキサイティングプレイヤー
片山博視投手兼任コーチ
群馬打線に対して1回1/3を無失点。木水捕手とのコンビもよかったのではないでしょうか。サインが合わないのか笑顔の場面もありました。