BCリーグ『とは』

BCリーグに所属する『武蔵ヒートベアーズ』を中心とした野球ブログ

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元ヤクルトスワローズ・大松尚逸選手が福井ミラクルエレファンツ入団!

こんにちはtairaです。

3月25日、福井ミラクルエレファンツ大松尚逸選手の獲得を発表しました。

先日の西岡剛選手に続き、またしてもNPBで結果を残した選手がBCLでプレーします。その選手こそ大松尚逸選手です。ロッテで12年・ヤクルトで2年とNPBで14年もの間プレーした経歴を持つ選手です。入団が決まった福井ミラクルエレファンツ田中雅彦監督とはロッテ時代(2005~2012)を共に過ごしたチームメイトでもあります。そんなお二人は経歴が似ており、共に大卒でNPBのロッテへ入団。退団理由は違えどその後ヤクルトでプレーし、BCLの福井ミラクルエレファンツ在籍という経歴です。年齢も1歳しか変わらないため、現役続行を希望していた大松選手にとって福井ミラクルエレファンツの環境は悪くないでしょう。

 

大松選手といえば「和製大砲」と比喩されるほどの長打力の持ち主で、ロッテ時代には年間24本塁打の実績があります。また、満塁の場面に強いことから「満塁男」、勝負強さは「世界遺産」とまで呼ばれていました。これだけ多くの愛称を持つ大松選手。ファンから愛されていたことが伺えるかと思います。ファンと選手との距離が近いBCLだからこそ、大松選手にはプレー以外の面でも期待したいと思います。

 

そんな大松選手が所属する福井ミラクルエレファンツと首都圏から最も近くに本拠地を置く埼玉武蔵ヒートベアーズの対戦ですが...

4/21(日)18:00 ヒートベアーズ北本スタジアム

で開催されます。 

球場情報|埼玉武蔵ヒートベアーズ Official site

 

お時間ある方は注目の試合ですので、ぜひ球場まで足を運んでみてください!

 

 

元阪神タイガース・西岡剛選手が栃木ゴールデンブレーブス入団!

こんにちはtairaです。

3/18栃木ゴールデンブレーブスに入団した西岡剛選手が会見を行いました。

www.nikkansports.com

栃木ゴールデンブレーブスは昨年、村田修一選手を獲得したことで話題となりましたが、今年もNPBのスター選手の獲得に成功しました。記事中に6球団ほど声がかかっていたとあるので、他のBCL球団も獲得に動いていたのでしょうかね。そんな6球団の中から栃木ゴールデンブレーブスへの入団を決めた理由として2点。

 

最初に声をかけていただいた

野球ができる環境が整っている。

 

「最初に声をかける」という栃木の誠意が西岡選手に伝わった形となりました。また、NPB復帰を目指していた村田選手が在籍していたという実績も「野球ができる環境」に繋がったのかもしれません。

 

西岡選手に対しプロ野球ファンから色々な声がありますが、私は純粋に西岡選手のプレーがBCLで観れることがとても楽しみです。昨年の村田選手同様、BCLを大いに盛り上げてくれることを期待しています。

 

ちなみに、、

埼玉武蔵ヒートベアーズの栃木公式戦は

ビジター 4/14(日) 13:00 栃木市営球場

ホーム  4/19(金) 17:00 上尾市民球場 

 

お時間ある方は注目の試合ですので、ぜひ球場まで足を運んでみてください!

【練習試合】3/21(木)千葉ロッテ戦 試合観戦レビュー

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9
武蔵 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 11
ロッテ 0 0 2 4 1 1 0 1 X 9 15

勝利投手 [ロッテ]島

敗戦投手 [武蔵]宮川

セーブ  

 

本塁打  

[武蔵]

[ロッテ]

 

バッテリー 

[武蔵]宮川、劉、尾林、辻、村田 - 富田、横田 

[ロッテ]小島、島、中村、原、森 - 宗接 

 

武蔵オーダー  

1.山田  二

2.末永  遊

3.加藤  中

4.関口  三 

5.玉村  指

6.宮之原 左

7.青木  右

8.富田  捕

9.牧口  一

 

NPBとの貴重な練習試合。この試合で結果を出して、選手一人ひとりがいい形でシーズンを迎えたいところ。野手陣は11本の安打を放ち、十分アピールに成功したのではないでしょうか。

〈試合振り返り〉

1回表

ロッテの先発はルーキーの小島投手。立ち上がりを攻めたいところでしたが...山田選手、末永選手、加藤選手の三者連続三振。 ルーキーに出鼻をくじかれてしまいます。

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1回裏

武蔵の先発は宮川投手。さすが元NPB選手です。安定感のある投球でロッテの上位打線を三者凡退に抑えます。宮川投手は先日の楽天戦でも先発していただけに、今シーズンの先発ローテのひとりになりそうですね。

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2回表

1アウトから5番玉村選手が四球を選び、この試合初めてのランナーが出塁します。ルーキーながら指名打者でクリーンナップを任されている玉村選手。首脳陣からの期待の高さが伝わります。 

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ここから6番宮之原選手、7番青木選手が連続安打。1アウトながら満塁のチャンスを作ります。ここで打席には富田選手。先制のチャンスで富田選手も気合が入ります。

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しかし、結果は空振りの三振。続く9番牧口選手もセカンドゴロに倒れ、満塁のチャンスを活かすことができません。

3回表

先頭の山田選手がセンター前ヒットでノーアウトでランナーが出塁します。末永選手、加藤選手が倒れるも4番関口選手がセンター前ヒット。2アウトながら先制点のチャンスを作ります。このチャンスで打席には玉村選手。力強く振り抜いた打球はセンター方向へ。

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しかし、センター前に落ちそうな打球を遊撃手松田選手がファインプレー。ショートフライとなり、先制のチャンスも無得点に終わります。

3回裏

宮川投手がロッテに先制点を許してしまいます。1アウトから元BCL選手の和田康士朗選手がライト線へのツーベースヒット。続く茶谷選手がライト前へタイムリーヒットを放ちます。茶谷選手はすかさず盗塁を試みますが、富田選手の素晴らしい送球でこれを阻止。

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しかしロッテ打線は攻撃の手を緩めません。連打で1.3塁のチャンスを作り、4番安田選手がライト前へのタイムリーヒット。尚もランナー1.2塁で打席には香月選手。ライト前へのヒットとなり2塁ランナーの菅野選手がホームを狙います。ライト青木選手の素晴らしい返球でホームはクロスプレーに。判定はアウト。ロッテの猛攻を2点で食い止めます。0-2


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4回裏

武蔵は宮川投手から劉投手に継投。劉投手は今シーズン加入したばかりの投手です。NPB相手に結果を出し首脳陣の信頼を勝ち取りたいところでしたが...不運なヒットもあり結果的には4失点。次回の登板で見返してほしいです。0-6

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5回表

試合が一方的になりかけたところで武蔵が反撃に出ます。先頭打者の末永選手が四球を選びノーアウトでランナーが出塁。ロッテはここで小島投手から島投手に継投します。1アウト後、4番関口選手がライト前ヒットでランナー1.2塁とチャンスメイク。5番玉村選手は倒れますが続く宮之原選手がしぶとくレフト前へタイムリーヒットを放ちます。1-6

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5・6回裏

5回から武蔵のマウンドには尾林投手が上がります。試合を立て直してもらいたいところでしたが、ロッテ打線に甘く入った球を痛打され茶谷選手にはレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを浴びます。

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1-7と点差を広げられましたが、粘りの投球でこの回を1失点で切り抜けます。尾林投手は続く6回も続投で1失点。2回を投げ2失点と悪いながらにまとめました。尾林投手には長いイニングを投げる力がありそうなので、リーグ戦は先発として頑張ってほしいです。

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7回裏

尾林投手に代わってマウンドに上がるは辻投手。打席には三家選手。広島カープに育成指名された選手同士の対戦となりました。結果はショートへの内野安打。打ち取った当たりでしたが三家選手の足が光りました。その後得点圏までランナーを運ばれますが、李杜軒選手を見逃し三振で抑え、7回を無失点で切り抜けます。1-8

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8回裏

8回からは村田投手がマウンドに上がります。練習試合の起用から考えると、中継ぎとして調整しているみたいですね。

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首脳陣からの評価も高い村田投手ですが、ヒットと味方のエラーでノーアウトながらピンチを背負います。迎える打者は山口選手。粘りを見せてほしいところでしたがパスボールもあり、ランナーは1.3塁とりなます。大量失点に繋がりかねない大事な場面。山口選手の鋭い当たりを村田投手が好捕。冷静に2塁に送球し、ダブルプレーに打ち取ります。3塁ランナーは生還してしまいましたが、村田投手の好守により8回も最小失点で切り抜けます。1-9

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9回表

最終回、武蔵は意地を見せたいところ。1アウトから末永選手がレフト前ヒットで出塁します。加藤選手はショートゴロに倒れますが4番関口選手がセンター前ヒット。関口選手はNPB相手に3安打を放ち猛打賞を記録します。今年も頼れる4番打者は健在です。

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チャンスを作りましたが、玉村選手が見逃し三振に倒れてゲームセット。1-9でロッテとの練習試合は完敗となりました。

総括

野手陣はNPBの投手相手に11安打。中でも関口選手が3安打、宮之原選手、青木選手が2安打と打つべき選手がしっかり結果を残してくれました。スタメン野手9人中7人が安打を記録しており、打線に繋がりが生まれると得点力はさらに上がりそうです。投手陣については宮川投手と辻投手が期待通りの活躍ではないでしょうか。この二人の活躍に投手一人ひとり刺激を受けないはずがありません。打高投低のBCLで優勝争いをするためには投手陣の復調が必須になりそうです。

“アンケート” 2019年シーズンあなたが予想するBCL優勝チームはどこ?

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こんにちはtairaです。

2019年シーズンBCL開幕まであと僅か。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

BCLは2019年シーズンより新たに茨城アストロプラネッツ加入し、11球団で開幕を迎えます。昨年より険しくなったBCLの頂点。果たして2019年シーズンはどのチームがBCL優勝を成し遂げるのか。

 

そこで、当ブログでは初の試みとして、

“アンケート調査”を実施します。

↓アンケート↓※表示されない場合は右上の×をクリック

 

是非、BCLファンの皆さんで

こちらのブログ記事を拡散していただき、 

2019年シーズン最も優勝が期待される

チームがどこか調査していきましょう!

 

結果については開幕直前にでも

改めて記事にできればと思います。

 

 

ブログ内容が

埼玉武蔵ヒートベアーズ

中心のため、

結果は大きく偏るかと思いますが。。。

 

他球団ファンの方々にも

アンケートが届くことを切に願います。。

 

 

【オープン戦】3/9(土)立正大学戦 試合観戦レビュー

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9
武蔵 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
立正大学 2 0 0 1 0 1 0 0 X 4 10 2

 

勝利投手 [立正]渡部

敗戦投手 [武蔵]尾林

セーブ  

 

本塁打  

[武蔵]

[立正]

 

バッテリー 

[武蔵]尾林、岡本、村田、辻 - 玉村、横田

[立正]渡部、土田、倉田、山本、赤川 - 立松(由)、須藤、中嶋、奥田

 

武蔵オーダー  

1.加藤  中

2.末永  遊

3.富田  指

4.関口  三 

5.青木  右

6.宮之原 左

7.玉村  捕

8.牧口  一

9.山田  二

  

2019年度の対外戦初戦は立正大学。先発は新加入の尾林投手が務めました。

シーズン開幕前に首脳陣にアピールすることができるか注目です。

対する立正大学の先発マウンドには、昨年の神宮大会決勝でも登板した渡部投手が上がります。

〈試合振り返り〉

尾林投手

尾林投手は3回を投げ2失点。

初回に2失点を喫したものの、残り2回を無失点に抑えます。

初登板で緊張もあった中と考えればまずまずの結果ではないでしょうか。

次回登板に期待したいと思います。

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岡本投手

二番手として登板も2回を1失点。

今シーズンは選手兼任のマネージャーを任されています。

チームの最年長者としてプレー以外の面でも彼の役割は大きいです。

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村田投手

三番手として登板し2回を1失点。
本人も納得のいく結果とはいきませんでしたが、まだシーズン開幕前。

彼ならシーズン開幕に間に合わせてくれるでしょう。

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辻投手

四番手で登板し1回を無失点。
150kmを超える真っ直ぐで打者を圧倒していました。

今回は中継ぎでの登板でしたが先発する辻投手も見てみたいです。

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末永選手

2番遊撃手として出場。4打数1安打(二塁打
今シーズンはキャプテンとしてチームを引っ張ります。

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玉村選手

7番捕手として出場。2打数1安打(単打)

盗塁を許す場面もありましたが三盗はしっかり阻止しました。

打撃でも1安打を放ちしっかり結果を残しています。

下半身がしっかりしておりスイングが鋭い選手ですね。

新人ながら富田選手との正捕手争いがとても楽しみです。

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牧口選手

8番一塁手として出場。3打数1安打(単打)

昨シーズンは途中出場が主でしたが、スタメン出場が増えそうです。

今シーズン飛躍が期待される選手の一人です。

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山田選手

9番二塁手として出場。3打数1安打(二塁打

見事な右打で長打を放ちました。

今シーズンは二塁手としての出場が増えそうですね。

得意の右打で上位打線に繋げる打撃を期待したいです。

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〈総括〉

今シーズン初の対外試合は残念ながら惜敗となりました。

投手陣も野手陣も課題が多く見つかったのではないでしょうか。

特に野手陣は4安打と寂しい結果に。

次戦は野手陣の奮起に期待したいと思います。

【四国ILplus×ルートインBCL 合同ドラフト会議】埼玉武蔵ヒートベアーズ指名〜三浦昂選手〜

こんにちはtairaです。

11月22日に四国ILplus×ルートインBCL 合同ドラフト会議が開催され、埼玉武蔵ヒートベアーズは6名の選手を指名しました。

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今回は、通常指名枠で指名された唯一の選手、

三浦 昂選手をご紹介します。

 

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プロフィール

三浦 昂 Kou Miura

生年月日 1996年7月1日 22歳

身長/体重 166cm/71kg

ポジション 内野手

投打 右投げ右打ち

出身地 宮城県

経歴 気仙沼高校-東日本国際大学-郡山イーストジャパンクラブ

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身長は166cmとかなり小柄な選手。

角監督より身長は低く、チームの中で一番小柄な選手となります。

メインポジションはトライアウトから遊撃手と予想。

求められる役割

現在、武蔵ヒートベアーズに所属する内野手登録の選手は、4名になりました。

これまでの実績を踏まえると、来期も遊撃手には末永選手が予想されます。

残りの内野ポジションを牧口選手・山田選手と争うことになりそうです。

外野手登録の関口選手も内野の実績があり、厳しいポジション争いが待っています。

試合出場のためには、複数のポジションをこなす守備力が求められるでしょう。

次に打撃面ですが、三浦選手含め内野手登録の選手は全て右打ちです。

このことから、他の選手にないアピールポイントが必要になります。

前所属の郡山イーストジャパンクラブではコンスタントに二塁打を記録しており、中距離の打撃が期待できそうです。

武蔵ヒートベアーズでも変わらない打撃ができれば、出場機会も増えるでしょう。

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三浦選手からのコメント

三浦選手本人に直接連絡を取ったところ、コメントを頂けましたのでご紹介します。

アピールポイント

僕のアピールポイントは守備です。肩に自信があります。

意気込み

選手一人一人の結果がチームの勝利に繋がります。

普段の練習から1球を大事にしてチームに貢献できるよう努めたいと思います。

応援よろしくお願いします!

最後に

内野登録の選手が少ないチーム事情にも関わらず、唯一の指名となった三浦選手。

首脳陣も大きく期待しているのではないでしょうか。

これまで通りの打撃スタイルを突き通し、武蔵ヒートベアーズでも中距離を期待できる打撃を披露して欲しいです。

本人は守備に自信があるとのことなので、遊撃手で勝負するつもりでしょう。

肩も強そうなので遊撃手だけでなく三塁手としても勝負して欲しいです。

容姿は写真からも伝わる通りの端正な顔立ちの持ち主。

小柄な体格もあり、女性ファンが多くつきそうな予感。

来期は三浦選手の試合内外の活躍に注目です。

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四国ILplus×ルートインBCL 合同ドラフト会議

こんにちはtairaです。

11月22日(木)13:00から四国ILplus×ルートインBCL 合同ドラフト会議が開催されます。

退団の話が尽きなかったオフシーズン。

ようやく明るい話題が生まれそうです。

 

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今回は、現時点(2018/11/22)で選手登録されているメンバーから、ドラフト指名で補強が必要なポジションを考えていきたいと思います。

 

投手登録  

岡本伊織 選手 26歳

村田陽春 選手 25歳

安齋雅喜 選手 22歳

上原大輝 選手 24歳

中島奎司郎 選手 24歳

片山博視 投手コーチ 31歳

※2018開幕時  11名

 

野手登録

捕手

横田宏道 選手 25歳

富田大貴 選手 24歳

※2018開幕時 2名 

内野手

山田茂人 選手 20歳

末永凌 選手 25歳

牧口良秀 選手 21歳

※2018開幕時 6名

外野手

宮之原健 選手 25歳

加藤壮太 選手 20歳

青木隆一郎 選手 25歳

金揆珹 選手 19歳

関口寛己 選手 25歳

※2018開幕時 6名

 

まずは投手陣。

安河内投手の引退や小沼投手の退団など、来シーズンも計算されていた投手が揃って退団。

現状、片山コーチ含め6名しか登録メンバーがいません。これらのことから複数名の指名は必須でしょう。年齢層も高い傾向にある為、将来性を考慮した10代の指名も考えられます。

 

続いて野手陣。

捕手

2018開幕時とメンバーに変更はありません。しかし、内野手登録だった木水選手が捕手で起用できたことから3人体制であったのが現実。木水選手が退団した今、現メンバーで他に捕手起用できるメンバーがいないのであれば内野手と捕手をこなすユーティリティープレイヤーの獲得は十分に考えられます。ただ、このオフで現登録メンバーに捕手のコンバートを考える選手がいるのではないかと予想しています。。

内野手

野手陣の中で補強が一番必要なのが内野手です。2018開幕時スタメンの熊谷選手、竹澤選手、鈴木選手が揃って引退。残っているメンバーが3名のみという状態です。外野手登録の関口選手が一塁手三塁手を守れますが、控えがいません。若い山田選手と牧口選手がいるため、内野手は将来性の指名ではなく即戦力としての指名が考えられます。バックアップ要員も必要になると考え、2〜3名の指名もあるのではないでしょうか。

外野手

外野手については補強ポイントではないと考えます。山川選手の引退で外野陣の層は薄くなりましたが、それでも力のある選手が揃っています。実績ある関口選手、青木選手、宮之原選手や来シーズン必ず結果を残してくれるであろう加藤選手。金選手の成長も楽しみです。

 

去年のドラフト指名が5名のため、おそらく今年も5名ほどの獲得になるのではないでしょうか。

最終的なドラフト予想ですが、、

投手3名

内野手2名

に落ち着くのではないかと考えます。

 

今年のドラフトは四国ILと合同ということもあり、昨年より大規模なドラフト会議になるでしょう。トライアウトも関東と四国2ヶ所で実施され、ドラフト指名の幅が広がりました。地域との密着を大事にする独立リーグですが、地元枠に固執せず、地元外からの選手指名も積極的に行ってほしいですね。

 

どんな選手が指名されるかわかりませんが、ファンとして、来シーズン応援できる選手達を楽しみに待ちたいと思います。

 

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