8/14(火)栃木ゴールデンブレーブス戦 試合観戦レビュー
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計 |
安 |
失 |
栃木 |
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1 |
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武蔵 |
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勝利投手 [栃木]前田(5勝3敗0S)
敗戦投手 [武蔵]戸谷(1勝9敗3S)
セーブ
本塁打 [栃木]ソンホ2号3ラン、八木13号ソロ
[武蔵]
バッテリー [栃木]前田、韓善泰、金本、中村、橋詰 - 内山
[武蔵]戸谷、中島、上原、安齋、安河内 - 富田、横田
前回登板で今シーズン初勝利をあげた戸谷投手。
自身の連勝をかけ栃木戦のマウンドへ。
<試合振り返り>
両チームの初回。お互いチャンスを作ることなく無難な立ち上がりとなります。
2回表 栃木の攻撃
2回に試合が動きます。
栃木の6番八木選手がツーベース、7番ルーカス選手のヒットで1アウト1・3塁のチャンスを作ります。
迎えるは8番内山選手。完全に打ち取った打球は投手前のボテボテのゴロに。
この当たりで3塁ランナーの八木選手はホームに突っ込みます。
戸谷投手もホームをアウト狙いにいくも、送球が暴投となり栃木に先制を許します。
3回表 栃木の攻撃
同点に追いつきたい武蔵でしたがチャンスを作れず。
反対に栃木がすぐさまチャンスを作ります。
3番飯原選手からの攻撃でノーアウト満塁のチャンス。
バッターは先制のホームを踏んだ八木選手。
ここはなんとか併殺打に打ち取ります。
が、続くルーカス選手に2点タイムリーツーベースを許します。
内山選手にもヒットを浴びてツーアウトながら1・3塁のピンチ。
バッターはソンホ選手。
鋭い打球がレフトスタンドへ。3ランホームランとなります。
この時点でスコアは6-0。まだまだ序盤ですがかなり厳しい試合展開となります。
3回裏 武蔵の攻撃
点差は離れましたが武蔵も反撃に出ます。
8番山田選手が四球で出塁。9番竹澤選手のスリーベースヒットで1点を返します。
その後もワイルドピッチや3番青木選手のタイムリーヒットも飛び出し点差は3点に。
そして4番バッターの山川選手に打席が回ります。
山川選手の打球はあわやホームランの当たりでしたが、、結果はセンターフライ。
本人もかなり手ごたえあったと思います。。
5回裏 武蔵の攻撃
5回表、栃木に追加点を許し再び5点差をつけられてしまいます。
しかし武蔵もまだ諦めません。
熊谷選手と山川選手のタイムリーで3得点。
5回終わって8−6と試合はわからない展開に。
7回表 栃木の攻撃
武蔵は中島投手に代え怪我から復帰の上原投手へ。
ソンホ選手にヒットを打たれましたが見事1回を無失点に抑えます。
頼れる投手が戻ってきました。
試合は8回に栃木がダメ押しとなる追加点を奪い勝負あり。
最終的に11−6で武蔵は敗戦となりました。
厳しい試合が続きますが、試合数も残り僅かです。
上原投手や岡本投手が怪我から復帰した今、投手陣の奮起に期待したいです!
武蔵エキサイティングプレイヤー
怪我から復帰したこちらの投手。
上原大輝投手
1回1安打 無失点
危なげないピッチングで1回を無失点に抑える好リリーフ。
テンポが良く攻撃に繋がるような投球を見せてくれました。
次戦以降は、リード時の継投投手の一角として活躍を期待したいです。