BCリーグ『とは』

BCリーグに所属する『武蔵ヒートベアーズ』を中心とした野球ブログ

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<BCリーグ後期開幕>武蔵ヒートベアーズの結果は!?

こんにちは、tairaです。

BCリーグの後期が開幕しました。

武蔵ヒートベアーズの後期開幕戦の相手は、

前期優勝チームの群馬ダイヤモンドペガサス

群馬は前期BCリーグで1番の得点力を誇るチームです。

そんな相手に対し武蔵の開幕投手村田陽春投手。

前期では主に中継ぎの勝ちパターンを担っていましたが、

後期は開幕投手に任命されました。

前期は先発投手の勝ち星が少なかったこともあり、

配置転換されるのかもしれません。

 

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前期は中継ぎの勝ちパターンを担った村田投手

さて、試合の結果ですが...

 

4-9で 敗戦。

 

うーん。一時は同点に追いついただけに悔しい敗戦となりました。

現地で試合観戦できていないので詳細は分かりませんが、

スコアから簡単に戦評を。

 

先制は武蔵でした。

初回ヒットと四球でチャンスを作り、4番の関口選手のタイムリー。

後期も関口選手はやはり頼りになりますね!

先発の村田投手は3回までパーフェクト。

しかし、4回に群馬打線が動きます。

先頭の藤井選手に2塁打、続く李選手の送りバントを村田投手がエラーでピンチを広げてしまいます。

3番の青木選手は打ち取りましたが、3塁ランナーの藤井選手が帰還し同点となります。

 2アウトまで行きましたが6番井野口選手の2点タイムリーで勝ち越されます。

ここはなんとか抑えて欲しかった場面でしたね。

村田投手は4回3失点で降板となりました。

勝ち越された武蔵でしたが、6回同点に追いつきます。

クリーンアップで作ったチャンスを7番末永選手が2点タイムリーヒット

試合を振り出しにします。

試合はこれからだ!!という流れでしたが...

その裏、2番手の戸谷投手が群馬打線に捕まります。

打者一巡の攻撃で6失点。この回で勝負アリですかね。

8回にキャプテン山川選手のホームランで1点返しましたが...

 

やはり群馬打線は驚異ですね。

ただ、群馬がヒット10本に対し武蔵はヒット9本打っています。

ヒット数だけなら群馬とさほど変わりません。

後期、武蔵が効率良く得点する形ができれば群馬に負けない打線になるのではないでしょうか。

打ち勝つ野球で後期優勝期待しましょう!

 

敗戦投手:戸谷(0勝5敗3S)

本塁打:山川4号ソロ